「最後の息子」吉田修一

オススメ度 ★★☆☆☆ 2/5
パレードのインパクトから再度、吉田修一の本を手に取った。「最後の息子」「破片」「water」の3編からなる。好きなのは「water」。水泳部で青春のまっただ中にある主人公を描いた作品。夏のこの直にぴったり、学生時代の青春に少しでも自分を呼び戻してくれるような作品でした。残りの2編は僕にはちょっと理解できなくて残念。おそらく著者が訴えたいことは僕の感じたこと意外にあるのだろうと思う。
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